釣り上手はどんな状況でも釣果をあげる!

 

先日、名護屋漁港でエギングしたものの、ササイカ系が全く釣れないことが判明。

今年の呼子はかなり渋い状況ということで、この日は場所を鷹島付近の星賀港にしました。

メンバーはいつものAZMくん、KZTくんの3人です。

 

最近、AZMくんとKZTくんは釣果を上げている中、自分はボーズが続いている状況。。。

年明けに大きな目標というか抱負を書いていましたが、目も当てられないかんじですね、はい。

年明けの記事はこちら

 

 

ただ、釣れていないのは自分ばかりではなく、他の周りの人も今年はさっぱり釣れていないようです。

なぜなんでしょうね?

 

ニュースで知りましたが、今年は北海道でもスルメイカの水揚げ量が記録的不漁らしいです。

卸値が前年の3倍以上にもなっているのだとか!

原因は、海水温の変化によってイカの回遊ルートが変わり、太平洋側を回遊するイカが少なくなっているとのこと。

 

ヤリイカやケンサキイカなどのササイカ系も、同じ原因で釣れないんでしょうか??

 

こういう状況もあって、なんとなくこの日も釣れないんだろうなー、っていう気持ちでした。

 

でも釣る人は釣るですよねー、どんな状況においても。

この日はKZTくんが素晴らしい釣果をあげました。

 

 

 

 

日時/場所/潮汐/タックル

2017/3/25(土)

20170325潮汐

中潮
満潮 19:59
干潮 2:23

タックル

 

AZMくんとKZTくんは、先に着いており、エギングを始めていました。

 

車で星賀港に向かっている途中、LINEが届きました。

 

「KZTくんが甲イカを釣った」

とのこと!

 

時刻は17:30くらい。

夕まずめにしては、まだ空が明るかった気がします。

その時の写メがコレです。

 

星賀港で甲イカ

 

甲イカですねー!!

まだ釣ったことがなく目標のイカでもあります。

さすがKZTくん!

 

星賀港に到着したら、釣り場に甲イカのスミ跡がしっかりと残ってました(笑)

甲イカは墨の量が多く、濃厚なのでわかりやすいですね。

 

自分も釣ろうと到着してすぐにエギング開始。

 

星賀港の釣り場

星賀港の場所は、鷹島へ渡る大きな橋のふもとにある港です。

星賀港を数回行ってからわかったのですが、工事船?が停泊する港のようで、いつも大きな船が停泊しています。

この日も2隻が停泊中でして、釣りできる場所が限られます。

 

Googleマップの航空写真を見ても、やはり停泊していました。

星賀港_航空写真

 

なので、釣りは船と神社の間の岸壁からやることになります。

 

ただ星賀港は、アオリイカの釣果がいいです。

とくに秋のエギングでは、KZTくんと自分でアオリイカを釣っていたのですが、KZTくんは10杯以上釣っているんじゃないでしょうか。

 

で、分からないのがササイカ系です。

アオリイカはよく釣れてもササイカも釣れるとは限らないと思い、いつか試したいと思っていて、この日がそれです。

 

ということで、話をエギングに戻します。

 

エギングの釣果

20:00あたりで潮止まりでしたが、それまで全くアタリはなし。

昼は暑いくらいでしたが、日が落ちると一変。かなり冷え込んできました。

 

アタリもなければ、周りの人も誰も釣れていない。

これはダメなパターンだ。釣れなさそう・・・

 

今日のKZTくんは、ロッドを2本出してました。

1本はエギング、そしてもう1本は電気浮きが付いた仕掛けのエギング?です。

 

電気浮きの下には、30センチくらいの間隔で2つの邪道エギがセットされています。

その仕掛けを海に放り込んで待機していました。

待ちのエギングです。

 

それを見て、正直な感想としては

「さすがにそれは釣れないでしょ。。。」

とか思って見ていました。

 

すると、仕掛けを上げて邪道エギを確認していたKZTくんが呟きました。

 

エサ、食べられてますね。イカがいるのかもしれません

 

「えっ?ほんま??」

 

見せてもらうと、確かにキビナゴにかじられた跡がついていました!!!

食べかけ邪道エギ

 

フグが食べた可能性もありますが、切り口の箇所が鋭くえぐられている感じから、イカの可能性が大。

イカはいないと決めつけていましたが、釣りきれないだけである可能性が判明しました。

 

いやー、ここ重要だと思いました

 

釣れる、釣れないは別として、イカの存在確認ができたわけですよ。

 

イカがいなくて釣れないのか?

それとも、

イカがいるけれども釣りきれないだけなのか?

 

KZTくんのおかげで、後者の可能性が大ってことがわかったわけですよ。

さすがベテランです。

調査力がハンパないです。

 

邪道エギを吊るして釣ってみようという、その発想力と、実際にやってみるその行動力が凄いです。

こんな釣り方してる人見たことないですからね。。

ベテランの域に達している人は、やはりやることが普通レベルの人とは一味違います。

 

 

KZTくんはキビナゴをセットし直して、再度待ちのエギングタックルを海に投入していました。

 

すると、そんなKZTくんがついにイカを釣りました!

 

待ちエギングのタックルでヤリイカを釣ったのです!!

 

星賀港のヤリイカ_0325

 

本当にで信じられないって思いましたよ。

 

エギングといえば、誰もがシャクリますよね。それを、邪道エギで待ってて釣るんですよ。

この釣り方で釣れるなんて、そんな話を聞かされても、信じられませんよね、ふつう。

 

さらに、この釣り方がマグレではないことが、この後わかりました。

 

またまたKZTくんが待ちエギングでヤリイカを釣ったのです!!

つい、「うそっ?まじで??」って言っちゃいましたよ。

釣れたイカの写真撮るの忘れてました。。

 

イカがいることは分かったんですが、結局、AZMくんと自分はエギングでイカを釣ることはできませんでした。

エギングは奥が深くて難しいと実感させられました。

 

邪道エギ KEYSTONE(キーストーン)

 

イカの捕食水深

この日のKZTくんの仕掛けのおかげで、わかったことが3つあります。

 

  • しゃくらなくてもイカが釣れること
  • ヤリイカは表層でも捕食していること
  • 待ちのエギングでもイカを釣ることが可能なこと

 

KZTくん、奇抜な釣法を教えてくれて、ありがとう!

 

PS.

KZTくんは釣り好きだけど魚介類を基本的に食べないので、

甲イカはAZMくんが、ヤリイカは自分が頂いて帰りました♪

サンキューで~す♪感謝