初めて地磯でエギング♪鷹島の地磯は良かったです♪
今まで地磯で釣りをしたことがありませんでした。なので、地磯に行くことにしました！
場所は鷹島です。
ブログ「EGING TEAM 餌木團 」のサイトを参考にさせていただきました。
参考サイト → 「エギングIN鷹島♪鷹島の地磯って綺麗だねヽ(・∀・)ノ釣果報告♪」
鷹島肥前大橋を渡って鷹島に入ります。
橋を通り終えるとすぐに道の駅があり、そこで釣友と待ち合わせ。
Googleマップでは「俵石ノ鼻」と書かれている場所で、獣道で草をかき分けて入っていくところでした。
※獣道に入る手前に駐車場のようなスペースがありますが、車の方向転換で使うスペースなので、駐車してはいけません。簡易な看板にも駐車禁止と書かれています。車で入り込んでしまったのですが、2台の車がそこに駐車していて方向転換にかなり苦労しました。後輪が脱輪するかしないかのギリギリのスペースでハンドルを何回もきって、やっとのことで方向転換しました。
車は細道に入る手前にある赤土の草原スペースに駐車しました。
車から10分ほど歩いて地磯到着。
すると餌木團ブログに目印と書かれていたパワーストーンがありました。
なんと神々しい！
日時/場所/潮汐/タックル
日時/場所/潮汐/タックル
2016/6/25(土)
鷹島の地磯
中潮
干潮 18:44
満潮 25:21
釣れた時間
18:20、19:30
タックルは、
- ロッド ： DAIWA Emeraldas アウトガイドモデル 83M
- リール ： DAIWA FREAMS 2506
- PEライン： YGKよつあみ G-soul Upgrade X8 16lb 0.8号
- リーダー： フロロカーボン 2号
- エギ ： DUEL EZ-Qキャストラトル 3.0号
YAMASHITA 3.5号 マーブルテープ/グリーン
鷹島の地磯
初めての地磯です。
ここの地磯は小石や岩が転がっている感じではなく、岩が侵食されて形成された磯のようで、足場がとても安定してます。
釣り場には3人がエギングをやっていました。
釣果の聞いてみようと話かけて見ると、1人が1キロオーバーのカミナリイカをつい先程に釣り上げたとのこと。
墨跡が残ってました。
ちなみに、2人組の人たちも自分と同様に、ブログ「EGING TEAM 餌木團 」を見て来られていました。このブログの影響力はすごいですね。
この日は風が強かったのですが、入り組んだ湾側に行くと無風状態。
エギングを開始。
干潮間近の時間帯で足元を見ると、藻がけっこう生えていました。
イカのエサとなるベイドがいないと見て回っていると、2杯のアオリイカを発見！
釣れるかもしれないと思って間近にエギを通してみるも、全く見向きもしない様子。
産卵前後のアオリイカは補足をしないと聞いていましたが、きっとその状態なのだろうと思い、ちょっかい出すのをやめました。
1杯目の釣果
他のイカも岸近くまで来ていると思い、3.0号で実績のあるEZ-Qキャストラトルに変更してエギング再開。
注意を引こうとボトムをズル引きた後にしゃくることを繰り返していたら、アタリがありました！
アワセたら乗ったのでリールを巻いて引きせ寄せますが、軽い。。。
釣れたのはアオリイカでした。
タモは使わずロッドで引き上げました。目測で400g前後のメスのアオリイカでした。
18:20 EZ-Qキャストラトル3.0号 リアルニシキエビ
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産卵に来たメスなのかもしれないと思い海面付近でリリースするも、なかなかエギを離してくれい。。
それどころかエギを海中へ持って行こうとしている。
仕方ないのでもう一度海面に上げて、エギを逆さにして振ってようやくリリース完了。
2杯目の釣果
それから続けるもアタリはなく、エギをいろいろ変えてエギング続行。
するとけっこう近くでアタリがありました！
またまた引きが軽い。。
引き上げてみると、先ほどと同じくらいのメスのアオリイカでした。
またまたリリース。
19:30 YAMASHITA 3.5号 マーブルテープ/グリーン布
Amazonでチェック「YAMASHITA エギ王Qライブ ベーシック 3.5号 ケイムラ/マーブル」
潮が満ちてきたのでまだ釣れるかと思ってエギングを続けていましたが、それ以降は反応無し。
日も暮れてきたので納竿。
帰りに通った鷹島肥前大橋です。
夜の景色も素晴らしい♪
せっかく鷹島まできたので、このまま帰るのはもったいないということで、次は呼子でエギング＆アジングをすることにしました。
次の記事：エギング＆アジング釣行 2016/6/25 名護屋漁港
