釣りの達人からテクニックの伝授を受ける
うちの嫁さんのお兄さんも釣りをするのだが、釣果の写真を見せてもらうと、それが凄い!
かなり腕が良いのだろう、アオリイカはもとより、様々な魚を釣っている。
エギングを教えて欲しいとお願いし、本日はレクチャーを受ける釣行に出かける。
まず行ったのは奈多漁港。
この日、初めてテトラで釣りをやってみることになった。
日時/場所/潮汐/タックル
2016/5/5(木)
奈多漁港→新宮漁港
大潮
干潮 14:48
満潮 21:05
釣れた時間
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タックルは、
- ロッド : DAIWA Emeraldas アウトガイドモデル 83M
- リール : DAIWA FREAMS 2506
- PEライン: YGKよつあみ G-soul Upgrade X8 16lb 0.8号
- リーダー: フロロカーボン 2号
- エギは3.5号をいろいろ
最初は波止先端手前で、エギングの基本的な動作を教わる。
まずは潮目の味方から。
「沖の潮を見ておくのがいい。あそこは手前に向かって潮がこう流れていて、その潮がぶつかってこうなって・・・」
真剣に聞いていいたのだが、難しくて理解はできなかった。潮目を見ることが大事だということはわかった。
次に釣れると聞いたテトラに行ってみることになった。
テトラで釣りをするのは初めてで、ワクワクのドキドキだった。なんとか場所を確保して始めてみたが反応なし。
場所を変えることになり、新宮漁港へ移動。
常夜灯がある岸壁があるのだが、すでに数人が釣りをしている。
自分達もそこからエギングを開始。
するとお兄さんにアタリがある!
「ん?なんかアタリがあった。なんだろう?」
あがってきたのは、小さなタコだった。
エギングでタコが釣れるとは聞いたことがあったが、実際に見たのは始めてだった。
リリース。
結局、自分は何も釣れず終了。
今日もまたボウズであった。
お兄さん、遅い時間までお付き合い頂き、ありがとうございました。