9月はカマスとアジが絶好調!秋イカはまだいない模様 in 福岡
この日、ひさびさにKZTくんと一緒に釣行へ出かけました。
カマス、アジ、サゴシが釣れそうだとの情報があり、運が良ければ青モノもいるかも!?という期待もしていました。
場所は、福岡市からほど近い島の某漁港です。
船で渡る必要がある場所で、始発便に乗って向かいました。
この日の天候は晴れ時々くもり。
釣り日和ということもあり、乗船待ちしている釣り人がかなり多かったです。
また、3連休ということもあってファミリーフィッシングを楽しみに来られているご家族も多かったですね。
日時/場所/潮汐/タックル
- ロッド : DAIWA Emeraldas アウトガイドモデル 83M
- リール : DAIWA LUVIAS 2508PE-DH
- PEライン: YGKよつあみ G-soul Upgrade X8 16lb 0.8号
渡船フェリーに乗って到着。
久々にアジングタックルです。
1.5gのジグヘッドにワームをくっつけて投げてみました。
投げてすぐ「コツコツ」と当たりが感じられ、魚の活性がとても高い状態であります!
キャスト後、ラインの糸ふけをとってからテンションを張り、
ラインを下から上に叩くように軽くシャクってフォールさせていたところ、すぐにヒット!
何が釣れたかと引き上げてみると、
カマスでしたー。
カマスを釣り上げるのは、これが初めて♪
嬉し~い!
この日、足元を覗いて見ると、カマスが群れなして泳いでおりました。
表層付近にはアジが大量です。
近くでサビキ釣りしている親子がおりましたが、入れ食い状態がエンドレスでしたね。
子供たちは楽しかったでしょうね~
カマスが釣れるのはいいけどワームがボロボロに・・・
アジングタックルでカマスが釣れるのが面白くて、熱中しておりました。
コンコン、ツンツン、みたいな反応をロッドで感じれるのはアジングの醍醐味。
「掛かったかな?まだ食べてないかな?」
などと考えながら釣るのはかなり楽しいです。
ただ、2,3尾釣れるごとに、ワームがボロボロになってましたね、、
カマスは歯が鋭いんです。
あっという間にワームがなくなっていきました。
そこで思いついたのが、「メタルジグでも釣れるのでは?」ということでした。
さっそく、ジグパラ10gをセットして投げてみます。
すると、案の定カマスが釣れました!
メタルジグなら金属なので、いくら歯が鋭いカマスでも大丈夫です。
釣り続けているうちに、ふと釣れているエリアが足元付近に多いことに気付き、
「ならば足元で釣ればいいんじゃないの?」
との考えが浮かびました。
メタルジグを足元の中層あたりでポジションをキープします。
すると・・・
なんとラインを切られてしました。。。
ジグを食べるつもりが、その上のショックリーダーを食べてしまったようです。
ジグパラを思わぬかたちでロスト、、(泣)
ワームは簡単に噛みちぎられて、付け替えが面倒くさかったので
懲りずにまたメタルジグをセット。
同じく足元付近を探っていたら、またラインを切られてしまいました。。。(泣)
足元でテンション張った状態でポジションキープするのはアウトみたいですね。
カマス釣るのは面白いんですが、ワームがボロボロになるのと
ラインを鋭い歯で切られてしまうのでジグだとロストを覚悟する必要ありです。
秋イカはいないのか?
アジングでのカマス釣りとアジ釣りを楽しんだあと、ふと秋イカ調査をすることにしました。
港をブラブラ歩きながら3号エギを投げていたのですが、反応なし。
まだ秋イカはいない様子。
福岡方面は親イカシーズンになるとアオリイカがよく釣れるイメージがあるのですが、
秋の子イカが釣れるイメージはありません。
島で魚が多いとはいえ、やはり福岡で秋イカは釣れなさそうです。
秋イカといえば、やっぱり呼子方面が間違いないでしょうね。
しかしながら、マイクロ極小アオリイカは港内で見つけることができましたよ。
探ってた時の写真を撮っておいたのですが、エギを投げ込むとどこからともなく極小イカが黒くなって近寄ってきました。
写真が分かりづらいのですが、黒い点のように見えるのがイカです。
10匹前後いましたよ。
ただエギに抱きつこうとはせず、様子を見てるだけでした。好奇心旺盛なんですねー
ということで、この日はイカは釣れずでした。
初めて釣れたカマスはお持ち帰りしました。
初めて行った島でしたが、楽しめました♪
晴天だったので顔が日焼けしてしまい、家に帰ったら家族から「顔やばいよ」と言われる始末。。
9月だと日焼け対策が必要ですね。(当たり前ですよね・・・)