秋吉台キャンプの最終日
キャンプ最終日。
セミの幼虫が気になって5時に目覚めました(笑)
子ども以上に関心を持っていたのが親である自分の方でした♪
タープのロープを見てみると、なんとセミになっていました!
ちょっと感動! いや、かなり感動!!
子ども達を起こそうかと思いましたが、気持ちよさそうに寝ていたので起こすかどうか迷っていました。
で、5分後にもう一度確認してみると
セミの姿がない!
人間が身近にいることに危険を察したのか、飛び立った後でした、、、
こども達には写真を見せて、無事にセミになって飛び立ったことを伝えました。。
朝食はピザ
朝食はカミさんがピザを作ってくれるとのことで、火おこしをして準備。
残っていた墨を全て投入です。
ピザは上からも熱する必要があるとのことで、ダッチの上にも炭を置いて加熱します。
そして、ピザ生地をセット!
ダッチのフタをして加熱します。
入れる前の熱し方が足らなかったのか、1枚目のピザが出来上がるまで15分くらいかかりました。
出来上がったのがコチラ!
焦げができなかったのですが、チーズはトロトロでいい焼け具合♪
続けて2枚目をセット!
2枚目は10分くらいで完成!
ピザはそこそこ熱が必要みたいです。
2枚目もいい感じに出来上がりました♪
朝食を食べた後は、テントの片付け。
テントをたたんで、タープも直して、食器類の洗い物を終わらせ、1時間強くらいかかりました。
チェックアウトまで時間が余っていたので、キャンプ場内にある洞窟探検をすることに!
洞窟探検
秋吉台リフレッシュパークには、天然記念物にも指定されている「景清洞」という洞窟があります。
秋芳洞の延長にある洞窟なのだそうです。
探検と言うくらいで、電気もない真っ暗闇を突き進んでいく遊びです。
ヘルメット、長靴、懐中電灯、を借りて出発です。
洞窟入り口で記念撮影!
探検コースは洞窟途中からで、途中までは電気で照らされています。
秋芳洞とは違って、人はほとんどいません。
まさに探検って感じで、楽しめます♪
ライトを消すと本当に真っ暗闇で何も見えない状態でスリル満点!
途中で、高さが1メートルくらいしかない狭いところもあったりしました。
終着点まで40分くらいかかったでしょうか。
洞窟の雰囲気をじゅうぶんに楽しめました!
子どもが楽しむことを優先するなら、秋芳洞よりもこちらの方がオススメだと思います!
キャンプ場をチェックアウト
洞窟探検を終え、キャンプ場をチェックアウトです。
いやー、あっという間の3日間でした!
めちゃ楽しかったです。
キャンプいいですねー♪
秋にまた行きたいです。
キャンプ場の近くに、「道の駅みとう」という道の駅があったので、ここで昼食をとることにしました。
ゴボウが有名なのか、ごぼうを使った料理がアピールされています。
この道の駅にある食事処の料理がめちゃウマでしたよ!
あとスーパーもあって、食材が豊富に揃っていました。
焚き火で使う薪も販売されているので、キャンプするならここでだいたいの食材やモノを揃えられます。
家に帰り着いてから
さて、夕方に家に帰り着きました。
キャンプは道具をたくさん持っていくので、帰ってからの片付けが大変です。
なので、片付けは迅速に終わらせるために全力で実施!
道具は所定の場所に収納し、
クーラーボックスは空にして乾燥させ、
余った飲み物は冷蔵庫へ。
1時間ほどで完了しました。
これほど速く片付けられたのは、じつはカミさんのお陰なんです。
キャンプ2日目の夜、花火を終えた後にカミさんがキャンプ場で洗濯物全てを洗濯&乾燥してくれていました。
そのお陰で帰ってからの片付けが少なくて済みました。
ありがたいです。
まとめ
ということで、怪我や事故などもなく、無事にキャンプを楽しく終えることができました。
子どもたちも楽しかったようで、
「また山口に行きたい!」
「次は3泊したい!」
「8月の終わりにまた行きたい!」
と言っていて、アウトドアの醍醐味を存分に味わえたようです。
また近いうちに行こうと思います♪
最後にキャンプで必要な道具や準備についてまとめてみます。