エギング釣行　2016/6/19　唐泊漁港 | 福岡フィッシングマンの釣行記

初めての唐泊漁港♪

野北から唐泊漁港に到着。

ファミリーフィッシングが多い。

2016/6/19（日）

唐泊漁港

大潮
干潮　15:26
満潮　21:52

タックル

野北を撤収後、15時半くらいに到着。

漁港に入るとすぐに管理人のおばあちゃんが寄ってきて、駐車場代400円を支払う。

この漁港は、テトラとテトラの間が釣りスポットのようで、サビキ釣りの人たちで埋まっていました。

親子連れも多く、子どもたちが多くおり賑わっていて、野北とはだいぶ雰囲気が違います。

ファミリーフィッシングが多い理由として、海がきれいなことと、釣り場のすぐそばに車を駐車できることがあると思います。

野北は大波止先端までけっこう歩くので行くまでに大変ですが、その面では唐泊はいいですね。

友人から先週にアオリイカが釣れているとの情報を得ていました。また、コウイカも釣れるとのことで期待。

サビキが多い岸壁は避け、テトラの先端まで降りてからエギングを開始。

追い風であったためエギが気持ちよく飛びます！

ちょうど干潮で潮が一番引いいている状況でしたが、とりあえずボトムを探っていきました。

しかし、反応なし。

エギングしている人はおらず、途中から1人だけいました。その人も釣れておらず場所移動。

平面状にテトラが敷き詰められた場所へ行ったのですが、干潮ということもあり水深はかなり浅い。

とりあえずエギングやってみるも、ここでも反応なし。

だんだん雲行きが怪しくなり、奥に見えている山が白くぼやけ始めました。大雨が降っている様子。

ここも時間の問題と思って帰り支度をしていたら大粒の雨が降り始めました。

瞬く間に大雨になり撤収。

結局、野北と唐泊ともにボウズでした。

ただ、魚影は濃いかったので期待できそうな漁港でした。

次の機会に期待です。