シリヤケというイカを確認すべく須崎埠頭でエギング
ネットで福岡周辺のイカ釣果を調べていると、博多湾でコウイカの仲間が釣れるとの情報を知り、その存在を確認すべく須崎埠頭へ行く。
何やら赤い分泌液を出すらしく、シリヤケという名前はそこから付けられたそうな。
見てみたい!
須崎埠頭は福岡市のど真ん中で、釣りしてる人なんて少ないだろうと思ったら、以外にも結構いる。
実は人気スポットなのかもしれない。
日時/場所/潮汐/タックル
2016/5/3(火)
須崎埠頭
中潮
干潮 13:09
満潮 19:19
釣れた時間
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タックルは、
- ロッド : DAIWA Emeraldas アウトガイドモデル 83M
- リール : DAIWA FREAMS 2506
- PEライン: YGKよつあみ G-soul Upgrade X8 16lb 0.8号
- リーダー: フロロカーボン 2号
- エギは主に3.5号を多数
長い時間やってるが、いっこうに反応がない。
明るい時間からやっていたが、日も落ちてきた。
すると夕まずめ狙いなのか、若い二人組のカップルが来て、釣りを始めた。エギングだった。
気になって様子を見ていると、なんと女性がイカらしきものを釣り上げている!!
「マジですかっ?!」
こっちは数時間粘ってやってるのに、来て30分くらいで釣り上げるなんて・・・。
はい、これは腕の差なのでしょう。
運もあると信じたいが。。
悔しいが、ギブアップ。
今日もボウズで収竿。
かなり大型の客船が中央埠頭から出発するのを見かけました。
中国から来た客船なのだろうか。中国語のアナウンスがわずかに聞こえてくる。
近くで見るとかなり迫力がありました。