須崎埠頭リベンジでついにシリヤケイカをゲット!
ゴールデンウィークにシリヤケを釣ろうと須崎埠頭でエギングしましたが、結局釣れず、近くの若い女性がイカを釣ったのを見て帰るという心残りな結末だったので、そのリベンジで須崎埠頭に再度やってきました。
すでにエギングされている方が数名おられましたが、その間に入ってエギング開始。
今日、本当に釣れるとは思いませんでした!
日時/場所/潮汐/タックル
2016/5/12(木)
須崎埠頭
中潮
満潮 13:15
干潮 20:29
釣れた時間
18:40、19:20
タックルは、
- ロッド : DAIWA Emeraldas アウトガイドモデル 83M
- リール : DAIWA FREAMS 2506
- PEライン: YGKよつあみ G-soul Upgrade X8 16lb 0.8号
- リーダー: フロロカーボン 2号
- エギ : YAMASHITA 3.5号 赤テープ
須崎埠頭
須崎埠頭ではイカがそうとう釣れるのか、墨跡がかなりあります。
黒い墨跡がある場所に、赤いシミ跡もありました。きっとシリヤケが分泌するという赤い液体なのでしょう。
釣れた証拠を多数見つけたので、釣れそうだと期待をふくらませておりました。
30分ほど投げていてたその時。
餌木を引き上げようとロッドを上げたら重みを感じました。
何かが釣れていることがわかり、リールを回して引き上げます。
すると、狙っていたシリヤケが釣れてました!
タモを準備していなかったので、ラインを持って引き上げたのですが、その際にシリヤケが墨を吐き、足元にかかってしまいました。。でもこれも嬉しいハプニングです♪
しかし・・・。釣れて良かったものの、いざ本物を見ると気持ち悪い模様のイカでした。。。
これ食べれるのだろうか?
スマホで調べてみると、食用には向かないと書かれた記事を見ました。また、別の記事で、食感はゴムに近く無味であるとも書かれていました。
食べるのはやめようと思い、リリース。
練習だと思ってエギングを再開。
30分ほどしてまたヒット!シャクリで重みを感じでアワセました。
釣れたのは、やはりシリヤケでした。
それにしても、このイカ、本当に食べる気が失せる模様をしています。。。なんか気持ち悪い・・・
とりあえず、この日は目的だったシリヤケを2杯見ることができたので満足でした。
収竿。
博多湾はあまりきれいな海ではないのですが、こんな所にもイカが生息しているのには驚きました。