アジング用リールとしてSoare（ソアレ） CI4+ C2000PGSS　購入♪

アジング用リールを購入♪

アジング用ロッドをYamaga-Blanks 74 Ⅱに決めたので、次はリールです。

アジング用リールに求める機能は、別記事にまとめました。

その機能を満たすリールとして、買うことを決めたのは、

「SHIMANO　Soare CI4+ C2000PGSS 」です。

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軽量、ねじ込み式ハンドル、ギアシステム、リジットサポートドラグ、これらが決め手でした。

3年前に販売れてたリールなので少し旧式にはなるのですが、性能は間違いなさそうです♪

Soare（ソアレ） CI4+ C2000PGSS の特徴

	HAGANEギア	「ギアのシマノ」が最先端のテクノロジーを駆使して送り出す心臓部。HAGANEギアは、驚異の耐久性によって気持ちの良い位フィーリングを今まで異常に持続可能です。
	X-SHIP	入力したパワーを効率よく伝達し、より強力な巻き上げを可能にするギアシステム。軽やかなリーリングを実現します。
	マグナムライトローター	CI4+を採用したシマノ史上最軽量のローター。十分な剛性を保ちつつ軽量化し、回転慣性によるブレ、ムラを減少。素早い立ち上がりとともに感度アップも達成しました。
	AR-Cスプール	トラブルなく飛距離をのばすというふたつの目的を両立させるため、シマノ独自の加工技術で軽量化を施したスプール
	CI4+	軽量カーボン素材CI4を進化させた新カーボン素材。軽さはそのままに剛性、耐久性が大幅にアップし、ボディ、ローターのさらなる小型軽量化を実現しました。
	リジットサポートドラグ	メインシャフトによるスプール支持を構造的に強固にすることでドラグ作動時におけるスプールの遊びやフラつきを抑え、高負荷時でも安定したラインの送り出しを可能にしました。
	SA-RB	業界初の「表面改質」により「不動態層」を形成し、サビを寄せ付けないベアリングを実現したのがA-RB。さらに、その側面を防錆素材でシーリングし、ベアリング内部での塩分再結晶化による塩ガミを大幅減少させたのがSA-RBです。
	ワンピースベール	冷間鋳造テクノロジーの粋を注入し、極めて硬く傷つきにくい強度を実現した一体形成の極細形状ベール。段差のない構造によりラインが引っ掛かるなどのトラブルを克服しました。
	海水OK	錆を寄せ付けないシマノ独自の構成のベアリング、SA-RB、A-RBの採用、また外装の防腐処理により、海釣りでも安心してお使いいただけます。

スペック表

1回転の巻取りで57cmなので、ゆっくり探る釣りにはちょうどいいと思います。

ただし遠投で使う場合は、何回も巻かないといけないことになります。遠投で使いたい場合は、C2000PGSSのパワーギアではなく、2000HGSのハイギアがいいでしょう。

ドラグも最大3kgあれば、万が一そこそこ大きな魚が釣れても大丈夫です。

また、自重も160gとかなり軽量です。取り回しの良さは待ちなくいいでしょう。

開封の儀

エステルライン Pinky 0.3号 200m を巻きつけた状態です。

中身は、リール本体、ケース、リールスタンド、取扱説明書、部品数点が入っていました。

Yamaga-Blanks BlueCurrent 74 Ⅱ にリールを取り付けた状態。

リールスタンドというのは初めて見たのですが、取り付けるとこのようになります。

リールが地面に触れにくいのでリールの保護にはよさそうです。

最軽量リールと謳われているだけあって、非常に軽いです。

アジングタックルを選ぶにあたって、軽量かつ好感度を気にしていたので満足できるリールです。

ただ、1つだけ気になることが・・・

それはロッドとリールのバランスです。

重心がリールの取り付け位置にくるのがベストだったのですが、ブルーカレントに装着してみるとリールが軽すぎて、重心が少し前のめりになっていました。

これがどれほど影響あるのか、今後確かめていこうと思います。

SHIMANO（シマノ） Soare CI4+ C2000PGSS