福岡でもキロオーバーのアオリイカが釣れることを確認

エギングを始めて2ヶ月ほど経ちましたが、いつも呼子ばかり行っておりました。

もうちょっと近場でイカ釣りを楽しめる場所を見つけようと、今回は福岡の奈多漁港に出かけました。

休日ということもあり、漁港はファミリーフィッシングで賑わっておりました。穴釣り、ちょい投げ、サビキと様々ですが、エギングをやってる人も結構います。

 

釣れそうなポイントを予め調べておいたのですが、夕方には入る隙はなし。

奈多漁港

 

 

日時/場所/潮汐/タックル

2016/5/1(日)

20160501

奈多漁港→新宮漁港

長潮
満潮 16:36
干潮 23:24

タックル

 

奈多漁港

奈多漁港

墨跡があるか確認しようと先端まで行って様子を見ると、そこにはアオリイカが入ってるレジ袋があるじゃないですか!

そこそこデカイ。お話を聞こうと話しかけてみる。

 

私 「アオリイカ釣れたんですか?」

釣ってる人 「はい、アオリです。1.5kgが釣れました。」

私 「かなり良いサイズですね!」

釣ってる人 「いつも新宮漁港でやってるんですけど、今日始めて奈多漁港に来てみました。」

 

アオリイカが釣れてることを確認できたので、とりあえず波止先端の手前で始めました。

 

しかし、反応なし。

 

アオリイカを釣った人が撤収したので、その場所に入らせてもらってやってみるも、反応なし。

収竿。

 

まだ自分で釣ったことがないアオリイカ。

今年の親イカシーズンに是非1杯は釣りたいと思いつつ、奈多漁港を後にしました。

 

このままボウズでは帰りたくないと思い、近くの新漁港へ移動する。

 

新宮漁港

ヤンキー風の3家族がバーベキューをしながら釣りもしていた。子どもたちも遊んでいる。

微笑ましいな~、と思っていたのですが、帰った後にその場所を見ると、とても残念な気持ちになった。

 

ゴミは散らかしっぱなし、釣り道具の残骸も散らかしっぱなし、釣った魚も放ったらかし・・・。

あまりにも酷い。

 

子ダコは弱っているが、まだ生きていたので逃がした。

メバルも3匹転がっていたが、こちらはもうダメっぽい。とりあえず逃がしてあげたが、泳がずに沈んでいった。

 

こんな親達の姿を見て育っていく子どもが可哀想だ。

 

その後エギングを開始するが反応無し。エギングしてた他の人たちも釣れてる様子はない。

収竿。

 

結局、今日もボウズだった。